Interview with Team Member's Spirit

Interview : Shiota Shiori

入社7年目・営業塩田 しおり

Q自分の仕事内容をひと言で紹介してください。

営業とマーケティングです。無電極ランプの営業を中心に、関東方面のお客様につきましては、シール関係の対応もしています。マーケティングは、ホームページの作成・改良、メルマガの発行や展示会の企画・運営、それに関連するカタログやポスターの作成もしています。

Q自分の業務の中で最も華やかな仕事は何ですか?

展示会の当日は、本当に華やかだと思います。来場者にみんなで積極的に声を掛けて、ブースに来てもらい、そして、私たちのことを知っていただく。展示会はお祭りのような雰囲気もあり、また、その出展に向けた準備から合わせると、学生で言う文化祭のような感じでもあり、日常業務とはちょっと違って華やかかなぁと思います。

Q自分の業務の中で最も地味だなぁと思う仕事は何ですか?

展示会の準備ですね、地味に大変です。今の会社にあるカタログの枚数を数えて「ブースに持って行くのに、これはあと100部いるなぁ」と追加したり、必要な備品を集めて段ボールにつめて梱包したりという作業は地味ですが、誰かがやらないといけません。もちろん、数えたりは派遣さんにやってもらったりもしますし、全部が全部、自分一人でやるわけではないのですが、展示会当日が華やかな分、準備が地味に思えてしまいます。

Q入社のきっかけを教えてください。

大学でそこまで専門的なことを勉強していたわけでもなかったので、この業種しかない!という感じはなく、就職活動はなかなかうまくいきませんでした。
会社で働くということについて、そのときイメージできたのは、父の姿くらいでした。父が働いている会社は、30名くらいの規模のコンベアメーカーで、営業をしていました。よく営業のみんなで飲み会をしているような会社で、働いている人全員と顔を合わせることができる職場でした。
そんな父の姿を見て育ったので、就職先を探すときも、全国に営業所があるような、従業員数が数百名、数千名という大きな会社ではなく、全員が顔を合わせて仕事ができるようなところの方が、自分にも合っているだろなぁと思い、そういう規模で絞り、また、新入社員として最初は実家から通えるところがいいのかなぁと思い、神戸と大阪にエリアを絞って探している中で、コタニと出会いました。
そして、いくつか説明会に参加している中、他のほとんどの企業が一方的な説明で終わりという感じだったのが、コタニだけは、双方向と言いますか、「就活どうですか?」と聞いてくれて、また、いろんなワークなんかもあって、他とは違うなぁと、学生を大事にしてくれているなぁというのを感じました。それでよりコタニに興味も持って、ご縁もあってこちらに入社することになりました。

Q仕事を通じて感動したことや、嬉しかったことはどんなことですか?

最近で言うと、マーケティングをするようになって、自分の考えたものとか関わっていたものが、わかりやすく形になって出てくるのが嬉しいです。例えば、ホームページができあがるとか、カタログができあがるとか、業界紙に記事が出るとか、メルマガが配信されるとか、また、それによってお客様からお問い合わせなど反応があって、それがとても嬉しいです。
それから、新入社員時代のことを思い出しますと、とても規模の大きな会社の方でも、それから自分の父親くらいの年齢の社長さんでも、私が営業としてお会いすると、みなさんビジネスの関係で接してくれると言いますか、対等に見てくれて、それが最初の感動体験でした。

Q仕事でつらかったことってどんなことですか?

先程のことと関連してくるのですが、対等に見てくれているというのは、要はその分野のプロとして見てもらえている状態なので、質問されたことに対して全然回答できなかったときはとってもつらかったです。
実は、新入社員で営業になって、はじめて自分で新規のお客様のところに行った時がそれでした。今でもよく覚えています。1年目の9月のことです。事前にお問い合わせをいただいていた内容が、NKリングだとばかり思い込んで、NKリングに関して資料なりしっかり準備して訪問したところ、NKリングとは全く違う商品のことがお客様は聞きたかったらしく、私としては何も用意していないし、勉強もしていないで、全く回答ができず、確認をしてまたご連絡しますとしか言えず、せっかくお客様が頼りにしてくれているのに、あまりのふがいなさに、つらくなった記憶があります。
そういった経験があって、しっかり幅広く勉強もするようになりましたし、もちろん、お客様からのお問い合わせ内容についても、決めつけないでしっかり確認をするようになりました。
カタログを読んで覚えたり、それから、新規でお問い合わせのメールが来たものへの対応は、できるかぎりやらせてもらいました。新規でのお問い合わせ内容は多種多様なので、自分の知識の幅を広げるには絶好のチャンスと思い、積極的に対応させていただきました。もちろん、自分だけではわからないことが多々あるので、その都度、技術顧問の方や先輩に「こういうときは、どう対応したらいいですか?」と質問をしたりして、一つ一つ対応していったことで知識もどんどん増えていきました。

Q入社前は全く期待していなかったけれど、意外と良かったこと驚いたことはありますか?

研修です。それも社内のというよりは、社外の、例えば、たくさんの本を出されているコンサルタントの方の経営戦略に関する勉強会に参加できたり、マーケティングやセールスの分野で日本一と言われるコンサルタントの方から直接の指導を受けることができたり、また、営業数字の管理の仕方についても、その分野のプロの人から教えてもらうことができたり、外部の様々な分野のプロの方から教えてもらえる環境があることは、入社前、全く期待していないことでした。
入社して数年が経って、学生時代の友達と話をしても、こんなに教わる機会がある会社も、なかなかありません。学んだことを現場でやってみて、わからないことがあれば聞いて、また学んで現場でやってみてと、仕事をどんどん改善していけている実感もあります。

Qコタニで実現したい夢、目標などはありますか?

無電極ランプのこの照明ビジネスを、コタニの第2の柱にすることが目標です。
2014年から無電極ランプを扱いだし、私が2年目の夏に初めて売れました。お客様からの評価も高く、個人的にもとってもいい商品だということは実感できていました。営業としてもお客様への提案のしがいがある商品という認識だったのですが、当時はまだまだ会社としてビジネスになっているという感じはなく、まだまだこっそりとやっていた、やらせてもらっていたというのが正直なところです。
それが、徐々に売れ出し、しかも、お客様の評価がとても高く、何も無い状態から、専用のホームページができ、無電極ランプで展示会に出展するようになり、無電極ランプの自社モデルを作り、たくさん購入し、つい最近は、無電極ランプのデモカーまでできました。そして、その間にもお客様がどんどん増えていき、なんと、大手自動車メーカー様からご注文をいただくまでになりました。
コタニ全体の売上から見ると、まだまだまだまだ小さいので、この無電極ランプの照明ビジネスを、もっともっと大きな柱にしていきたいと思っています。