こんにちは!コタニの営業担当、森井です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします。

 

さて、先日、とある製薬業界向けの機器メーカーのお客様からご相談をいただきました。

「色つきのOリングの取り扱いはありますか?」と。具体的にはこういったご相談です。

 

NBRやFKMといった材質のOリングの色というのは、皆さんご存知のとおり、基本的には黒色です。多少の光沢の有無などによって、その見分けがつくこともありますが、基本的には見分けがつきません。

 

今回の医療機器メーカーさんでは、その医療機器を作り上げていく過程でNBRもしくは、FKMの指定がある箇所で、いったんそのOリングを取り付けた後、確認作業の際、ふと疑問に思ってしまうことがあると。

「あれ?今、取り付けたのはNBR??それともFKM??」と。

 

そこからは、もう見分けがつかないので、一瞬でもそう疑問に思ってしまったら、もう取り外して、そのまま廃棄せざるを得ないとのこと。

そこで、NBRとFKMのOリングの見分けがつくように、色つきのOリングの取り扱いはありますか?といったご相談をいただきました。

 

たしかに、色がついていれば、黒だからこの材質、何色だからこの材質と、誰でも見分けがつき、間違えを防ぐことができるだけでなく、廃棄のロスも出なくなります。もちろん、管理体制がものすごくしっかりしているところであれば、こういった問題も起きないとは思いますが、実は、こういったご相談は、他社さんからも意外と多くいただいております。

 

ちなみに、色つきのOリングですが、実際に、あります。ゴムに混ぜ込むところから着色するやり方もありますが、例えば、こげ茶色であれば、もともとの規格品としてあります。

私からは、このこげ茶色のものをご提案させていただき、医療機器メーカーのお客様から「これいいね!」とおっしゃっていただけて、実際に、採用となりました。

 

 

 

 

 

こういった色つきのOリングについて、例えば、造船会社さんでは、メンテナンスの際、そこまで明るくないところで作業をされるため、見分けるために、色つきのものを採用されています。

た、食品関係の企業様や、クリーンル-ムがあるところでは、黒ではなく、白色のOリングをよく採用されています。

 

それは、汚れがついたときに目視ですぐにわかり、交換できるからです。これが黒色だと、汚れがついているのか判断ができません。

 

 

様々な業界で、選ばれている色つきOリング、ちょっと気になる!サンプルを見てみたい!という方は、お気軽に、私、森井までご相談いただければと思います。

お待ちしております!

 

コタニ営業担当

森井勇太

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