こんにちは!コタニの営業担当、蓬莱(ほうらい)です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします。

 

さて、以前、製鉄所のお客さまのところでこんなことがありました。

 

製鉄所のA社さんとB社さんが、メーカーC社さんの

同じ機械設備を使われていました。

 

A社さんの方では何一つ問題なく順調に、

その機械設備は使われていたのですが、

 

なぜかB社さんの方では、同じ機械設備にもかかわらず、

その中で使われている純正のパッキンがダメになってしまうことが続いていました。

困ったB社さんがA社さんに

「中のパッキンがすぐにダメになってしまうんだけど・・・」と相談をすると、

 

A社さんからは

「うちでは問題ないですし、使い方に問題があるんじゃないですか?」と

言われてしまったそうなのです。

 

そこで、B社さんからパッキンのことならコタニ!ということで、

私どもに相談がありました。

調べてみると、そのメーカー純正のパッキンは

フッ素ゴムで作られたものでした。

 

フッ素ゴムで作られたパッキンは、耐熱性も良く、

比較的、上質なパッキンの部類に入ります。

 

ただ、フッ素ゴムにも欠点はありまして、

スチーム(水蒸気)には弱いのです。

 

もちろん、その対策をされたものもありますが、

今回、見させていただいた純正のパッキンは一般的なフッ素ゴムで

作られたものでした。

 

しかし、今回のパッキンが取り付けられていた部分は、

普通に使用していればスチームが発生するようなところではありませんでした。

 

ただ、よくよく調べてみると、

スチームにやられてしまっている形跡があります。

 

原因の完全な特定にまでは至りませんでしたが、

私どもからは、耐スチーム性のパッキン(HNBR)をご提案させていただき、

そして、B社様で起きていた課題を解決いたしました。

 

メーカーの純正品であっても、その使用環境、外気温や設備の稼働状況、

メンテナンスの頻度などによって、なんらかしらの問題が発生することがあります。

 

そして、原因がある程度、特定できれば、

その条件に合わせた代替のパッキンを私どもコタニでは

ご提案することができます。

 

というわけで、パッキンのことで何かお困り事がありましたら、

私、蓬莱までお気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

お待ちしております!

 

コタニ営業担当

蓬莱優貴

 

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